天洋丸代表取締役の竹下です。天洋丸のページをご覧いただきありがとうございます。
私は大学を卒業後、水産会社へ就職し、サラリーマンとして様々な経験をしてきましたが、現場で働きたい、という気持ちを抑えられず、家業であるまき網漁業に従事すべく南串山へUターンしました。
2001年のことです。
それから20年が経ちますが、漁師という仕事は本当に奥深く、これでいい、と満足することはありません。
1日として同じ海はないのです。一期一会、という言葉がありますが、それは海や魚に対しても同じことだと考えています。そんな仕事に私は誇りを持っています。
最近は、海の資源保護についても盛んに議論されるようになりました。時代に即した漁のやり方を日々模索しています。
そんな漁師が獲って加工されたにぼしを皆さまにもっと気軽に、そして安心して味わっていただきたい。そんな想いで、様々な商品づくりにもチャレンジしています。どれも素材の味を活かせるよう、こだわり抜いた自慢の逸品ばかりです。
これからも、天洋丸はチャレンジを続けていきます。
皆様が、天洋丸の商品を手にするとき、少しでも漁師の仕事にこころを寄せてくだされば幸いです。
株式会社天洋丸 代表取締役
竹下千代太
会社名 | 株式会社天洋丸 |
設立 | 2015年(平成27年)1月5日 |
所在地 | 長崎県雲仙市南串山町丙10386 |
電話番号 | 0957-76-3008 |
代表者 | 代表取締役 竹下 千代太 |
資本金 | 500万円 |
社員数 | 7名 他乗組員約15名、外国人技能実習生3名、特定技能外国人1名 |
事業内容 | 中型まき網漁業、イカかご漁、小型定置網等の漁業および水産加工品製造販売など |
1871年 | 竹下岩吉が農漁産物の仲買商を開始 |
1947年 | 小型2そうまき網にて営漁を開始 |
1967年 | 合資会社堺屋商店設立 |
2001年 | 3代目竹下千代太が南串山に帰郷し就漁 |
2009年 | 初めての開発商品となる「自転車めしのもと」を発売 |
2013年 | 竹下千代太が堺屋商店を事業継承 |
2015年 | 株式会社天洋丸を設立し、竹下千代太が代表取締役に就任。同年新たにイカかご漁を開始 |
2016年 | 新たに小型定置網漁を開始 |
2017年 | インドネシア人実習生の受け入れを開始 |
2019年 | 加工場を新設 |
2019年12月 | 「外国人技能実習生とともに取り組む地域活性化ー雲仙市インドネシア漁師研究会始動ー」第24回全国青年・女性漁業者交流大会水産庁長官賞 |
2020年12月 | ながさき水産業大賞 魅力ある経営体部門(技術・担い手の部)長崎県知事賞 |
2021年01月 | 「ニボサンバル」第58回長崎県水産加工振興祭・水産製品品評会 長崎県知事賞 |
2021年03月 | 「網エコたわし」令和2年度長崎県特産品新作展 工芸・日用品・その他部門 最優秀賞 |
2021年10月 | 長崎デザインアワード2021 網エコたわし 大賞/橘湾のOYATSU 入賞 |
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